SUMUSがまちづくりを自分たちの仕事にしようと考えたのは、
これまでの事業を通じて、地域の課題に真剣に取り組む地場工務店と出会えたからです。

私たちが目指すのは、まちづくりのコラボレーター。
「専門家としてアドバイスをする」というコンサルティングの領域を越え、
「この地域を面白くしたい！」と感じたまちに継続的に足を運び、
自らの手で見つけ出した土地や建物を自社で購入・確保し、
地場工務店のみなさんの力を借りて、魅力ある場所をつくる。
そんな「本気の関わり方」がスムーズのスタンスです。

宿泊施設や飲食店、ショップをリデザインして集客を拡げたり、
人が遠のいてしまったスキー場やスタジアム、レジャー施設の再生を手がけたり……
さまざまな方法で、行きたくなるまち、住みたくなるまちをつくる仕事に取り組んでいます。

SUMUSが取り組む「まちづくり」は非常に明確で具体的です。
それは、「半径200m」の中に複数の魅力的な拠点や施設をつくり、
1万人の人を集め、そのまちを巡り、楽しみ、定着してくれる状態をつくること。
そのために必要な知識、お金、人材、アイデアを正しく組み立てていく。
それがスムーズが考える「まちづくりの在り方」です。

SUMUSは「あなたのまちのよき隣人＝Good Neighbor」になりたいと考えています。
「小さくても活気にあふれ、暮らす人、働く人、訪れる人に愛されるまちへを育てていきたい……」
そんな想いを持つ企業、団体、個人のみなさんがいたら、
ぜひ、一度、 SUMUSに声をかけてください。

一緒に、あなたのまちを、もっともっと魅力ある場所にしていきませんか。