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工務店経営に確かな未来を示す 「データ活用」の価値と可能性

SEP14, 2020 / Written by 大輔小林

工務店経営に確かな未来を示す 「データ活用」の価値と可能性

未曾有の変化の時代、
経営を支えうる確かな力とは

 

2020年。
所謂「コロナ禍」の中で、今までの価値観や商売の流れ、お客様とのコミュニケーションの在り方が大きく変化しはじめました。そして、その変化は、今も未だ継続中です。「変化」と言えば聞こえがいいですが、本音で言えば、もはや「崩壊」だと感じている方も多かったのではないでしょうか。


「崩壊」。

つまり、今まで築いてきたやり方、勝ちパターンが通じなくなってしまった。そして、次に打つ手が見つからない……業界を問わず、危機的状況に陥っている企業が急増していることは、もはや説明するまでもありません。


そんな中で、工務店に特化して経営支援を続けている私たちが、改めて確信したことがありました。

それは「データ」の重要性です。

私たちは工務店のITサポートから、人事、労務、助成金申請、広告、ブランディングまで、あらゆる側面をカバーするサービスを提供していますが、その根底にあるのはデータサイエンティストとしての視点です。


工務店、つまりは住宅業界には、家を買う人=人口という基礎的なデータが存在します。
人口の推移を理解し、そのデータに対してどのようなアプローチを行うか。
例えば、そこに収入のデータと、ネット検索など今ライン上での行動データなどを重ねていくことで、ある程度の確実性を持った勝ちパターンを導き出すことができます。


それは、コロナ禍のような未曾有の変化(あるいは崩壊)に対してもブレることなのない経営の羅針盤として機能し続けます。むしろ、こうした事態だからこそ、データ活用ができている企業はエリア内でひとり勝ちさえ狙うことが可能である。
それが、私たちが改めて実感したデータ活用の揺るぎない強さでした。

 

「データ活用」の価値は
「蓄積」と「分析」で決まる


では、「データ活用ができている」とは、いったいどのような状態を示すのでしょうか。

まず重要になってくるのは、データの「蓄積」です。

商圏の人口推移、年齢、職業、収入、子どもの数、住宅取得状況、土地の価格……どんな種類のデータを蓄積しているかという「幅」。さらに、それらの対象人数や集計期間といった「量」。この二軸が「蓄積」のカギになります。


しかし、データはただ膨大に蓄積だけしていても意味がありません。
それらのデータをどう選び、どう重ね合わせ、どんな施策を導き出すかという「分析」こそ、データ活用の勝敗を分ける重要なノウハウになってきます。「蓄積」と「分析」を掛け合わせることではじめて、データ活用による正しい経営支援が実現する。
それが私たちの続けてきたデータ活用のスタンス。
ITサポート、人事、労務、助成金申請、広告、ブランディングといったサービスは、全て、そのデータに基づいて提供されているもの。だからこそ、地域、規模、テイスト、工法などが異なる全国の多種多様な工務店で、一定以上の成果をあげ続けられている。とも言えます。

 

経験や勘を捨てるのではなく、
より確かなものとして裏付け、補うために

 

私たちが考えるデータ活用は、多くの経営者が培ってきた経験や勘を否定するものではありません。

むしろ経験や勘は、データでは補えない重要な要素を多く含んでいます。


しかし、一方で弱点もあります。それは、個人の記憶や感覚に大きく依拠すること。今回のコロナ禍のような記憶や感覚で対処できない事態が起きたとき、「崩壊」に近い状況に陥りやすいという側面があります。


また、再現性の低さも大きな課題です。経営者やトップセールスの経験や勘は、ある種、最強の武器になりますが、それを持っている個人に何かあったとき、それをマネできる人間がほとんどいない……特に日本の中小企業では、こうしたリスクと背中合わせになったまま、経営を続けているケースが少なくありません。


こうした問題点をクリアできる。それがデータ活用の大きな利点です。「なぜ上手くいったのか?」「なぜ失敗したのか?」「どうすれば改善できるのか?」その指標を感覚に委ねることなく、客観的な数字と事実によって裏付け、誰もが活用できる共通の武器へと変えることができたら……きっとあなたの会社は、この未曾有の変化の中でも生き残り、輝き続ける存在になれるのではないでしょうか。


正しく向き合えば、
これから起こる未来さえも教えてくれる


私たちが向き合い続けたデータとは、単なる数字や現象の塊ではありません。
「蓄積」と「分析」を最適化させさえすれば、「今、どんなことが起きているのか?」「この先、どんなことが起こるのか?」を克明に教えてくれる頼もしい存在。経営を成功に導く羅針盤にも、営業を強化する武器にもなります。その一方で、常に変化し続け、その変化を正しく読み取る技術を必要とする、扱いの難しいものでもあります。
だからこそ、データ活用には、中長期的に「蓄積」と「解析」に対応できる確かなスペシャリストが必要になってきます。


自社サイトのコラムとして宣伝のような締めくくり方は少し気が引けるのですが、「データ活用の価値がまだよくわからない」「そもそもウチの会社でもできるのだろうか?」といった疑問からでも結構です。少しでも興味がある、必要性を感いている……そんな方がいらっしゃいましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
活用事例や支援の方法などをご説明させていただきます。

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