経営支援・コンサルティングが、

「無駄な投資」になっていませんか？

 

経営支援やコンサルティングと一口に言っても、労務、人事、助成金、営業戦略、広告戦略、顧客管理、数値管理など、必要とされる領域は多岐にわたります。

この多岐にわたる領域の中に、無数の専門家と、無数のシステムやサービス、パッケージが存在しており、もはや、最適なコンサルティングを選ぶためのコンサルティングが必要なのでは……という状況になっているように感じることも多々あります。

また、特定の分野で実績のある著名なコンサルタントや経営支援の会社に依頼しても、人事や労務だけ、SEOだけ、業務管理だけ……と、断片的な支援にとどまり、その都度、別のコンサルタントを雇い、その都度、情報共有をしなければならない……という状況が生まれ、経営がスムーズになるどころか、むしろ効率が低下してしまうということすらあります。

効率が低下するということは、マネジメントに負荷がかかり、瞬間的な効果があがったとしても、長続きしないという事態にもつながります。これでは大金を投資してコンサルタントに依頼したことが無駄になってしまいかねません。

重要なのは、1つの会社、

1つのチームで完結できること

 

経営支援の使命は、お客様の会社の経営を改善し、未来につなげていくこと。自分たちのコンサルティングが「無駄な投資」に終わることなどあってはなりません。

だから私たちは、工務店の経営支援に必要な全てを、1つ会社、1つのチームで完結できるALL-IN-ONEの体制を構築しました。

例えば、労務管理のために、工務店に特化した専用Webアプリを導入。
業務の効率化とともに、働き方改革などの推進に取り組むことで社内体制を整え、国や行政から応援してもらいやすい企業体質を確立。助成金を得やすい状態を整えた上で、申請、支給のサポートを行い、資金調達を実現する。

例えば、全国規模で収集した建築業界の給与水準データを元に、人事評価を整備したり、採用を強化して、有能な人材を確保していく。

例えば、オンライン上での顧客行動データを元にした、効果的な広告展開、SNS運用、集客施策を実行して、地域ナンバーワンの工務店を目指す。

コンサルティングのテーマは、各社の課題に合わせてさまざまですが、私たちが提供している経営支援は、一見別々の課題に対応しているように見えて、「工務店の生き残りと継続的な成長」という命題のもとに、全てがつながっているものです。

継続期間の長さは、

成長を支え続けている「成果の証」

ALL-IN-ONEの対応力の他に、経営支援やコンサルティングの会社を価値や実力を測る指標としては、「平均の継続期間の長さ」があげられます。

なぜなら、経営支援は、広告キャンペーンなどとは異なり、短期決戦で成果を出すような仕事ではないため、「長く続く」＝「対価を回収できるだけの成果・成長を実現できている」という、わかりやすい基準になり得るからです。

また、経営には成長や波があり、刻々と変わるリズムの中で、常に最適な提案ができていなければ、当然、短いお付き合いで終わってしまうのも事実と言わざるを得ません。

因みに、SUMUSでの継続期間実績は平均約3年半。
これは、平均6ヶ月程度で終わってしまうと言われるこの業界としては非常に長いもの。また、契約先の経営サイクルの中で、一定の課題を解決し、自社で自走できる体制をつくるために必要な期間でもあります。
つまり、「発展的な契約終了」ができているケースの多さを示している。とも言えます。

 

あくまでも1つの基準、

1つのきっかけとして

 

工務店ごとに異なる幅広いテーマをカバーし、トータルでサポートができるALL-IN-ONEの支援体制。そして、成果の証となる継続期間……もちろん、これだけで私たちSUMUSの優位性を強調する気はまったくありません。

しかし、「経営支援やコンサルティングは、頼んでみないとわからないブラックボックスな側面がある……」というイメージをお持ちの方も多いと思います。それもそのはず。守秘義務のために公開されている具体的な成果は多くはありません。だから、最低限、客観的に善し悪しを図る基準としてこの2点について解説させていただきました。

もし、今、あなたの会社が何らかの課題や、実現したい成果があるのであれば、自社だけで悩みを抱えず、思い切って社外の専門家に相談してみることは、有効な解決策へとつながるはず。そのとき、私たちのことを思い出してもらえたら幸いです。