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まちづくり戦略としての「マルシェ」

小林コラム

MAR16, 2021 / Written by 大輔小林

まちづくり戦略としての「マルシェ」

「マルシェ」という言葉を最近よく耳にしませんか?

マルシェとは、フランス語で「市場」を意味する言葉です。オシャレな響きの言葉ですが、意味は日本に昔からある「市」、あるいは英語の「マーケット」と同じです。

つまり、複数の商人が集まって出店し、食品や雑貨など様々なものを売り買いする場所のことです。

 

シンプルな商いの集合体である「マルシェ」あるいは「マーケット」が、これからのまちづくりの重要なファクターになると私は考えています。

そのメリットは大きく分けて3つ。

 

①人を集めることができる。
②土地の価値を上げることができる。
③巻き込む人を増やすことができる。

 

順に解説をしていきます。

 

———— この続きは、小林の「note」でお読みいただけます。 ————

「人を集める」ことこそ、まちづくりの永遠のテーマ

「マルシェ」や「マーケット」が土地の価値を上げる!?

プロセスに巻き込み、まちづくりの共犯者を増やす

続くマルシェ、続かないマルシェの違い

①ゴールを設定する

②コンセプトを統一し、リーダーを決める

③空間をデザインする

地元の魅力が集まる「マルシェ」

noteで全文を読む

https://note.com/sumus_kobayashi/n/n8906611772a6

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