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「みんなに平等」≠「みんなが幸せ」。行政のタブーに切り込んだ流山市に学ぶまちづくり×マーケティング

小林コラム

JUN20, 2022 / Written by 大輔小林

「みんなに平等」≠「みんなが幸せ」。行政のタブーに切り込んだ流山市に学ぶまちづくり×マーケティング

今、日本で最も人口が増えている地域を知っていますか?

2021年の調査で、人口増減数全国1位。人口増加率でも全国3位。現在、約20万人が暮らす千葉県の北西部、流山市です。

流山市の10年前の人口は約16万人。この10年間で、約4万人、25%の人口増を達成しています。

もともと人気のまちだったわけではありません。イメージは良くも悪くもなく、はっきりいって「無名」―。20年前には、他の多くの市区町村と同様に、財政難に陥っていました。

9割以上の市区町村で総人口が減少すると言われている今、劇的な変化を遂げた流山に多くの注目が集まっています。

———— この続きは、小林の「note」でお読みいただけます。 ————

・第二の流山は作れるんじゃないか?という発想
・「誰に」「何を」―ビジネスでは当たり前のことが、行政ではタブーだった。
・「働く」と「子育て」の両立
―① 子育て応援マンション認定制度
―②駅前送迎保育ステーション事業
・緑が、資産価値を上げる
―①森や緑に対するイメージアップ
―②グリーンチェーン認定制度
・移住したものの期待外れ…を避けるため、外だけでなく中にも目を向ける
・ターゲットを絞ったことで、結果的に市民全体の満足度アップ!

noteで全文を読む

https://note.com/sumus_kobayashi/n/n6d715f437365

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