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家づくりからまちづくりへ。人口減少待ったなしの今、工務店こそが地域再生の主役になる

小林コラム

MAY01, 2023 / Written by 大輔小林

家づくりからまちづくりへ。人口減少待ったなしの今、工務店こそが地域再生の主役になる

「住宅産業は、縮小産業である」―

そんな言葉を耳にするたび、僕は(あぁ、分かってないな…)と思ってしまいます。

人が減り、地方の高齢化・過疎化が進む中、住宅需要は今後間違いなく減少していきます。しかし、そんな状況だからこそ、新たなチャンスが生まれています。

悲観している暇はありません。人口減少は「問題」ではなくただの「事実」。どう向き合うか次第で、ただ衰退していくのか、今後ますます伸びていくのか、その結果も変わります。

「工務店が主役となり、まちをつくっていくことで、地方に新たな風を吹かすことができるのではないか?」
「工務店と地域経営を連動させることができないか?」
「日本の工務店のあり方は、ここからグローバルに展開していけるのではないか?」

僕の頭の中の妄想でしかなかったイメージが、今、着実に進みだしています。

———— この続きは、小林の「note」でお読みいただけます。 ————

・毎年、政令指定都市が1つずつ消滅する!?過去にない規模で人口は激減する
・「世界で最も早く人口が減少する」をチャンスと捉える
・なぜ、工務店主導のまちづくりが、うまくいっていないのか?
・これからの時代の工務店の姿とは?「まちづくりブートキャンプ」を開催!
 ■土地は限られているが、やりたいことが多い!― 鳥取県 アート建工様
 ■人口1000人以下のまちで、新しい村をつくりたい― 鹿児島県 住まいず様
 ■点在している事業をつなぎ合わせたい-大阪府 ディーズパレット株式会社様
 ■才能あふれる人々が集うまちをつくりたい。-山口県 ネストハウス様
 ■駅前を再開発し、いつまでも住み続けられる街をつくりたい-福岡県 大英産業様
・住宅業界の未来をアップデートし、誰もが憧れる産業にする

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