
「住宅産業は、縮小産業である」―
そんな言葉を耳にするたび、僕は(あぁ、分かってないな…)と思ってしまいます。
人が減り、地方の高齢化・過疎化が進む中、住宅需要は今後間違いなく減少していきます。しかし、そんな状況だからこそ、新たなチャンスが生まれています。
悲観している暇はありません。人口減少は「問題」ではなくただの「事実」。どう向き合うか次第で、ただ衰退していくのか、今後ますます伸びていくのか、その結果も変わります。
「工務店が主役となり、まちをつくっていくことで、地方に新たな風を吹かすことができるのではないか?」
「工務店と地域経営を連動させることができないか?」
「日本の工務店のあり方は、ここからグローバルに展開していけるのではないか?」
僕の頭の中の妄想でしかなかったイメージが、今、着実に進みだしています。
———— この続きは、小林の「note」でお読みいただけます。 ————
・毎年、政令指定都市が1つずつ消滅する!?過去にない規模で人口は激減する
・「世界で最も早く人口が減少する」をチャンスと捉える
・なぜ、工務店主導のまちづくりが、うまくいっていないのか?
・これからの時代の工務店の姿とは?「まちづくりブートキャンプ」を開催!
■土地は限られているが、やりたいことが多い!― 鳥取県 アート建工様
■人口1000人以下のまちで、新しい村をつくりたい― 鹿児島県 住まいず様
■点在している事業をつなぎ合わせたい-大阪府 ディーズパレット株式会社様
■才能あふれる人々が集うまちをつくりたい。-山口県 ネストハウス様
■駅前を再開発し、いつまでも住み続けられる街をつくりたい-福岡県 大英産業様
・住宅業界の未来をアップデートし、誰もが憧れる産業にする