住宅マーケットはこれから2年間で20%の市場縮小が予測されており、年間80万戸あった新築需要はいよいよ70万戸を切る見込みです。落ち込む需要に対して、どのように戦っていくのか、住宅各社は模索しています。
そんな中、注目されているのが住宅工務店による「まちづくり」。家の中だけではなく、家の外にまで目を向けて、そのまちでの暮らしをデザインすることで「あのまちに住みたい」という人を増やしていこうという取り組みです。
そこで株式会社SUMUSでは、昨年からまちづくりの専門家である木下 斉さんとタッグを組み、エリア再生を考える住宅工務店のための「ローカル ディベロッパーキャンプ」を開催しています。
今年の開催に向けて、木下さんと一緒に、住宅工務店によるまちづくりの現状や、エリア再生が求められる背景などについて語っていきたいと思います。
———— この続きは、小林の「note」でお読みいただけます。 ————
・商圏を拡大し、他のまちから人を呼び込む
・敷地に価値なし、エリアに価値あり
・PLではなく、BSで考える。