街中に漂うマリファナの香り―
「治安…大丈夫かな?」そんな不安を抱えながらも、世界が注目する田舎まち「ポートランド」を練り歩いてきました。
独自の手法でまちづくりを進めてきたポートランドには、このまち独自の文化が醸成され、地方の中堅都市でありながら「ここに住みたい」という人が世界中から集まってきます。
リーマンショック以降、衰退するその他の地方都市との差が浮き彫りになり、まちづくりや地方創生に関わる人にとっても要注目のまちとなっています。
「田舎のまちづくりに携わるなら、ポートランドは自分の目で見ておかなくてはいけない」
ということで、
・なぜ、このまちに世界中から人が集まるのか?
・実際どのような雰囲気なのか?
・まちの賑わいはどのようにつくられているのか?
などを確かめるべく、現地を視察してきました。
———— この続きは、小林の「note」でお読みいただけます。 ————
・日本人・アジア人が全然いない!白人マジョリティのまち
・コンビ二が……ない!圧倒的なローカルショップの数
・朝も夜も賑わいを途切らせない「ミクストユース」をその目で見る
・点で見るとかなり非合理。まち全体で見ればとても合理的
・家の中の暮らしだけではなく、まちのライフスタイルを提案する