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【省エネ・脱炭素】住宅性能は地域ごとにローカライゼーションされていく~Replanフォーラム2024 in 宮城を開催しました

小林コラム

APR19, 2024 / Written by 大輔小林

【省エネ・脱炭素】住宅性能は地域ごとにローカライゼーションされていく~Replanフォーラム2024 in 宮城を開催しました

2024年3月22日(金)、宮城県仙台市にて、Replanフォーラム2024 in 宮城『選ばれるは、つくれる。』〜地域工務店の役割と未来〜を開催しました。

世界と比較して遅れに遅れている日本の住宅性能。「省エネ・脱炭素化」を掲げながらも、法整備は一向に進まない現状もあります。

国による強制力をもった移行が進まない以上、これからは、各県・各市にあわせた住宅を自治体や地域の工務店が先導してローカライゼーションしていく流れに変わっていくと予想されます。

すでに県や市単位で独自の基準を設定し、脱炭素化社会の実現に向けて先進的な取り組みを成功させている地域もあります。

そうした取り組み事例をご紹介しながら、脱炭素社会に向けてそれぞれの地域で連携して、地域社会に貢献しながら持続可能なビジネスモデルを構築するための方法を考えていこうと企画したのが「Replanフォーラム」です。

 

———— この続きは、小林の「note」でお読みいただけます。 ————

・そもそも「Replan」とは?→北海道の住宅の断熱性能の歴史をつくってきた住宅マガジン
・北海道の家は断熱性能が高く暖かい。というよりも他の地域の家が寒すぎる。
・なぜ、北海道は地域独自の高い性能基準を浸透させることができたのか?
・脱炭素化社会に向けた地場工務店の役割・地域連携を考える「Replanフォーラム」
●「仙台市の脱炭素化に向けての動き」
●「省エネ・脱炭素」の取り組み
●「住宅工務店の生き残り戦略2024」
●「地域工務店同士の連携」について
・脱炭素に向けて地域を先導する工務店を応援します!

 

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