平成30年度の助成金が4月より募集開始されています。 今年度も、住宅・不動産業界において取得可能な助成金がございますので、 昨年に引続きおすすめの助成金をご紹介いたします。 細かい説明をしてしまうと膨大な量になってしまうので、ここではポイントを絞って記載します。

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平成30年度のおススメ助成金”5種類” （405万円～） ①人材開発助成金（教育訓練休暇導入コース） ②時間外労働等改善助成金（インターバルコース） ③共通化コース ④人材確保助成金 ⑤業務改善助成金
　

「人材開発助成金（教育訓練休暇導入コース）」

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html 職務に関連する専門的な知識・技能を習得させるための職業訓練にかかる費用に関する助成金です。 ・受給金額（目安）：30万円 ・対象業種（目安）：全業種 ・受給条件：有給教育訓練休暇等制度を導入し、労働者が当該休暇を取得し、訓練を受けた場合
　

「時間外労働等改善助成金　勤務間インターバル導入コース」

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000150891.html 従業員の生活と健康に配慮した働き方や、多様な働き方を構築することを目的とした助成金です。 ・受給金額（目安）：50万円 ・対象業種（目安）：全業種 ・受給条件：詳細は上記リンクより
　

「共通化コース」

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/part_haken/jigyounushi/career.html 雇用期間が決まっている労働者に対して、正規雇用の労働者と同じ手当を新設・支給するための助成金です。 ・受給金額（目安）：95万円 ・対象業種（目安）：全業種 ・受給条件：詳細は上記リンクより
　

「人材確保助成金」

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000199313.html 定期昇給以外の賃金制度を設け、生産性のアップ・離職率低下に努めるための助成金です。 ・受給金額（目安）：130万 ・対象業種（目安）：全業種 ・受給条件：詳細は上記リンクより
　

「業務改善助成金」

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/shienjigyou/03.html 「事業場内最低賃金（事業場内で最も低い賃金）」の引上げを図るための助成金です。 ・受給金額（目安）：100万円 ・対象業種（目安）：全業種 ・受給条件：詳細は上記リンクより
　

この5種の助成金を全部申請をすると、最低でも、405万円以上の助成金の受給が可能となります。

とはいえ、どうやって申請したらいいか分からない、 申請の手間をかけるのは面倒、とお考えの経営者もいらっしゃるのではないでしょうか。 まずは下記より私どもにご連絡ください。当社のスタッフより、折り返しお電話をさせていただきます。

そこで、御社において、 「助成金の受給が可能か」 「いくら位の助成金が」 「どのタイミングでもらえるか」 をご報告いたします。 是非、こちらからお気軽にお申込みください。

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sumus（スムーズ）は、助成金のご紹介から申請代行を一括でサポート。
sumusは、市場動向や公的支援の枠組みなど、ビジネスを取り巻く変化をキャッチアップし、豊富な経験に基づき、素早く的確な経営判断をサポートします。