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【解析・改善】解析ツール<Googleアナリティクス>を効果的に使いこなす!勉強会のご案内

セミナー

FEB04, 2019 / Written by 大貴中島

apple-devices-books-business Webサイトを活用してビジネスを行うことが当たり前となっている今、Webサイトが効果的に機能しているかを判断するためには、解析ツールの利用は欠かせません。 しかし、Webサイトの通常運用もしながら、サイトの解析を行い、改善目標を定め、改善を行って結果をさらに解析するといった、PDCAサイクルを回していくというのは、なかなか難しいものです。 今回はそんなWeb担当者様、経営者様のためにGoogleアナリティクスなど、解析ツールを効果的に使い、Webサイトの効果的な改善を行うことができるようセミナーを準備いたしました。 御社のWebサイトを最大限活用するため、ぜひご参加ください!

こんなWeb担当者様、経営者様におすすめ!

以下に1つでもチェックがつく企業様はぜひ、セミナーにご参加ください。 (ご期待に応える情報が必ずあります)

1
解析結果をどう活かしていいのかわからない
2
解析結果から改善箇所の目標設定ができない
3
ツールは入れているが忙しく使いこなせていない
4
改善しているつもりが結果になかなか反映されない

セミナーの目的

Webサイトの構造を理解し、最適な目標を設定する 本セミナーではサイトの構造全体を理解し、最適な目標ができるよう、数字の見かたなどを丁寧に解説いたします。 基本を学ぶことで常にあたらしくなるツールへも柔軟に対応できるようになります。 解析だけでなく、実務レベルで役立つスキルを ツールが使えるだけでは意味がありません。 数字の意味が見えてきたら次は、PCDAをどう効率的に回すのか、また現場のWeb制作者へのスムーズな依頼方法など、実際に担当者様が必要なテクニックをお伝えいたします。  

Googleアナリティクスとは

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Googleアナリティクス(Google Analytics)は、Googleが無料で提供するWebページ・サイトのアクセス解析サービスです。 Googleアナリティクスを使うことでユーザーがどのようにサイトを見ているのか解析することができます。 例えば、 ・アクセスが多いのはどのページなのか ・ユーザーがどのサイト(検索やSNS)から訪問しているのか ・ユーザーが最後に見たページはどこなのか ・PCユーザー、スマホユーザーどちらが多いのか  これらの数字をグラフや表で確認することができ、そのサイトの改善点を解析していきます。      セミナーの概要
主な内容 ・Webサイト運用の問題点 ・Googleアナリティクスの効果的な解析方法 ・具体的な目標のたて方 ・解析結果を元にした改善計画と企画のたて方 など
場所/日程 2月14日、21日、28日※場所:応相談
料金 1万円/1回(1社あたり3名様まで参加可能)

解析ツール基本用語集

解析ツールの基本用語についてご紹介します。

セッション(訪問数)

Webサイトを訪れたユーザーがアクセスしてからサイトを離脱するまでを1セッションとしてカウントしています。 ただし、30分以上そのユーザーがアクセスし続けていた場合には、別セッションとして1カウントされます。 例えば、1ユーザーが1時間連続でサイトにアクセスしていた場合は2セッションとカウントされます。

ユーザー

ユーザーとはサイトにアクセスしたユニークユーザーのことを指します。ユニークユーザー数、通称UU数ですが、特定の期間内にサイトを訪れた人の数となります。仮に1ヶ月の期間を設定しユニークユーザー数をカウントする場合、Aさんが1ヶ月に10回アクセスしても1回しかアクセスしなくても、ユニークユーザー数は1となります。

PV(ページビュー)数

PV(ページビュー)数とはWebサイトのページがとれだけ閲覧されているかという数値になります。 例えば、AさんがLPページを閲覧しその後サイト内のページを5P閲覧すると、合計で6Pの閲覧となり6PV(ページビュー)とカウントされます。

離脱率

離脱率とは対象ページのすべてのPVのうちユーザーが最後に閲覧したページの割合です。 ユーザーがお問い合わせなどを完了し、サンクスページで離脱していれば良いのですが、途中のページで離脱率が高いなどの場合、そのページに問題があることが考えられます。

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