適正な評価で、
従業員の良い行動量を
倍増させたいと
考えている
工務店経営者様へ
人事評価制度・賃金運用の目的の1つは、社員に支払う賃金の最適化です。
しかし人事評価制度はそれだけを目的に構築するのではなく、自社の理念・ビジョン・戦略との整合性を取りながら、いかに人材の採用・育成・評価へと 落とし込んでいくべきか…を、本勉強会ではご紹介していきます。
見どころ①
報酬体系を通して、社員にメッセージを伝えていますか?
同じ金額の報酬を支払っていたとしても、その内訳によって社員に伝わるメッセージは変わります。例えば、年齢給・勤続給という形で渡す場合、「うちの会社で長く働いてください」、職能給で渡す場合、「より能力を磨いてください」というメッセージを伝えていることになります。
報酬制度を通じて、社員にどのようなメッセージを伝えたいのか。理念やビジョンに沿ったお金の渡し方ができているか、整理をしてみましょう。
見どころ②
全国200社以上の制度設計実績をもとに作成した、住宅業界の給与制度の「型」を活用!
株式会社SUMUSでは、全国の住宅会社200社以上の制度設計の支援を行っております。それらの生データから
- 給与制度の全体像
- 歩合・報奨制度
- 等級
- 賃金・手当
の4つの評価軸に沿った基本となる型・パターンを作成しています。業界における平均給与や、役職・昇給要件、歩合の割合などを反映した、自社独自のツールです。
この基本の型を使うことで、各会社の状況や経営者のニーズに応じた給与制度を、根拠とスピード感を持って策定することができます。 今回の勉強会の中では、こうした制度設計の事例をご紹介いたします。
見どころ③
【事例】社員のやる気を鼓舞する、歩合制度の作り方
ただ契約棟数や金額だけを指標にしたノルマ・歩合の制度だと、一度達成できなかった時点で諦めてしまったり、あえて目標を低く設定したりするという事態に陥ってしまうこともあります。
敗者復活を認める、より高い目標を掲げて前向きに取り組む、などのメッセージを折り込んだ、その会社独自の歩合制度の策定実例をご紹介します。
また、会社の成長段階に応じて都度制度を見直すなど、柔軟な制度設計のポイントも事例をもとにお伝えします。
こんな方にオススメです。
- 人事評価制度は他社の給与データを知ったうえで策定したい。
- 住宅業界における正しい評価制度について基礎知識を身に付けたい。
- スグに使える人事評価制度を策定したい。
- 成長期のため、制度もその都度変更しながら決めていきたい。
Scheduleスケジュール
- 13:50
- 受付(zoomより待合室にご入室ください)
- 14:00
- 講演開始
第1章 住宅業界における評価制度のあるべき姿と標準の型とは
・職種/職位の細分化
・成果目標の策定
・全社共通/職種共通/役職共通
・等級制度の設計
・手当制度・報奨金の設計
第2章 粗利評価における分配ルールとは
第3章 コンピテンシーの策定
第4章 制度運用設計/システム活用説明
- 16:00
- 講演終了
Special Lecturer特別講師
-
東郷 博之
株式会社スムーズ プロフィットマネージャー
法政大学卒業 千葉県出身。大学院にて法律を専門的に学んだ後、文部科学省の下部組織である原子力損害賠償紛争解決センターにて手続き業務に従事。その後、飲食店のマネジメント業務や、大手住宅メーカーにて営業職を経験後にSUMUSに入社。WEB集客支援やWEB改善コンサルティングに加え、全国300社以上の助成金・補助金申請サポート、労務改善・人事評価制度策定など多岐にわたるコンサルティングを手掛ける。現在は、人事評価制度など企業の組織開発支援を専門と、同事業部のマネージャーを務める。
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風間 航
株式会社スムーズ コンサルタント
東京都出身。学生時代にはアメリカへの野球留学し、ワールドシリーズに出場。その後、タイでの営業インターンを経てSUMUSに入社。SUMUSでは、集客力強化や紹介営業強化、採用力強化支援などの支援に入り、幅広く工務店をサポートしている。
適正な評価で、
従業員の良い行動量を
倍増させたいと
考えている
工務店経営者様へ
【成長工務店限定】給与制度・評価制度の作成勉強会@オンライン
2024年8月29日(木)
- 講演時間:
- 14:00~16:00
- ZOOM
- ※お申込みご登録後、Zoomの参加URLをご案内します
※参加者はお1人1台のPCから接続をお願い致します。
- 参加費
- 無料