コンセプト分譲で
他の工務店との
差別化を考えてる
工務店経営者様へ
住宅価格の高騰に伴い、今後建売や分譲需要の拡大が予想される中、分譲マーケットへの参入企業が激増しています。分譲マーケットにおいて今注目すべきは、他社との差別化を明確にした「コンセプト分譲」です。
本セミナーではコンセプト分譲の一つとして「エコタウン」を取り上げ、成功している企業様の実例を学びながら、自社に取り入れていくまでの手法を具体的に検討していきます。
見どころ①
「コンセプト分譲」成功の方程式とは?
分譲販売が失敗する背景には、「分譲住宅は『場所』と『値段』で売れる」という誤解があります。その誤解を持ったまま仕入れた土地に、コンセプトのない建物を建て、結果的に売れ残った物件を値引きして売り、利益は下がり社員は疲弊し…という負のループに陥っているケースが後を絶ちません。分譲住宅を成功させるには、付加価値を高め、「建物」だけでなく「建物と土地」で利益を生む、という視点が重要です。本セミナーでは安く仕入れた土地も高く売る、「高収益分譲モデル」を可能にするコンセプト分譲成功の方程式を解説します。
見どころ②
高収益分譲を可能にする「レギュレーション」とは?
分譲販売成功の秘訣は、「レギュレーション」つまり条件付けにあるといっても過言ではありません。レギュレーションの厳しさが希少性を生み、希少性の高さは価格に反映されます。細かくルールを設定し条件を付けることで、より高く・早く売り切ることができるようになるのがコンセプト分譲の特徴です。実際に粗利率が50%という驚異的な数字をたたき出している分譲地もあります。条件やルールの設定から発信方法、またそれらが単価や売り上げにどのように影響するかまで、実例をもとに具体的に解説します。
見どころ③
今がねらい目!「エコタウン」分譲とは?
本セミナーでは、コンセプト分譲のテーマの一つとして「エコタウン」を取り上げ深掘りします。年々注目が集まっているエコタウンですが、今はまだ希少性が高く、参入するのであればまさに今がチャンスです!実際に山形県や岩手県などでは、もともと土地にほぼ値段がつかなかったような地域でエコタウン開発を行ったことで、坪単価が20万円を越え、土地だけで1000万円以上の利益を生んだ事例もあります。エコタウンとしての建築要件やプラン設計、またマーケティング戦略まで当事者に解説いただきます。
こんな方にオススメです。
- ミニ分譲を検討している方
- 分譲コンセプトに悩んでいる方
- 他エコタウンの建築を検討している方
- レギュレーションが価格や販売スピードに連動することに懐疑的な方
- ミニ分譲の販売方法を知りたい方
Scheduleスケジュール
- 15:50
- 受付(Zoomより待合室にご入室ください)
- 16:00
- 講演開始
はじめに
第1章 「コンセプト分譲」成功の方程式とは?
第2章 高収益分譲を可能にするレギュレーション設定とは?
第3章 今がねらい目!「エコタウン」分譲とは?
- 18:00
- 終了
Specialist注文・分譲・仲介・ リフォーム・リノベ/賃貸など住宅不動産業界の
ビジネスモデルに精通した精鋭コンサルタント陣
-
小林 大輔
株式会社スムーズ 代表取締役
新潟県上越出身、千葉県東金市育ち。現在39歳。祖父は材木業、父は一級建築士で、大工を経て、現在も工務店を千葉県で経営中。工事現場が幼少期の遊び場。 2015年10月にSUMUSを創業。ライフワークは、地場工務店=地域の担い手たちとともに、暮らす人、働く人、訪れる人に愛されるまちをつくること。
【執筆実績】
『伸びる会社はここが違う 住宅会社の新成長戦略』を2012年6月に執筆
『まちづくり戦略3.0』を2021年11月17日に執筆
『中古リノベーション成功術』を連載中 -
向畑 貴由
株式会社スムーズ コンサルタント
広島県出身。大学卒業後、大手建設メーカーに入社。法人営業として、大手ゼネコンから中小建設会社までさまざまなクライアントを担当。SUMUS入社後は主にマーケティングに従事。大小の規模を問わず多くの工務店を支援している。ポリシーは現場に寄り添うこと。野球とラグビーを経験してきた根っからの体育会系コンサルタント。
コンセプト分譲で
他の工務店との
差別化を考えている
工務店経営者様へ
明確な差別化で、販売利益×集客量2倍を目指す!エコタウン分譲新規参入セミナー
2023年2月6日(月)
- 講演時間:
- 16:00〜18:00
- ZOOM URL
- ※お申込みご登録後、Zoomの参加URLをご案内します。
- 会場
- オンライン開催
- 参加費
- 1万円