自社商圏で
民泊やサウナなど
賑わいを生む事業を
はじめたいと
考えている
工務店経営者様へ
アフターコロナに向けた経営戦略として、賑わいを生む施設をつくり、まちの価値をあげる取り組みに乗り出す工務店が増えています。特に「民泊」や「サウナ」事業は、インバウンドの回復と相まって住宅業界の中でも注目されているコンテンツです。本勉強会では、事業再構築補助金を使い、モデルハウスを活用した「民泊」「サウナ」事業をはじめる方法について、具体的な設計手法に切り込みながらご紹介いたします。
9(ナイン)が手掛ける民泊・サウナの設計事例とは
全国のまちづくりやヴィレッジ設計に携わる9(ナイン)株式会社は、コンテナを活用したトレーラーホテルや古民家の再生、別荘、グランピング施設の設計など、空き家・空きビル・遊休地の再生「リノベーション」を、不動産調査・設計デザインから運営サポートまでワンストップで行っています。本勉強会のテーマに限っても、空き家をサウナ付きの一棟貸しの宿にリノベーションしたり、都心の空きビルをプライベートサウナへと変貌させたりと、豊富な設計事例をもっています。今回は9株式会社の久田氏をゲストにお招きして、そのブランディングの裏側や、投資規模、成功事例など、当事者だからこそ知っているポイントについて一歩踏み込んだ視点からお伝えいただきます。
民泊事業・サウナ事業立ち上げのポイント
すでに、工務店が手掛けるモデルハウスを活用した民泊施設で月間売り上げが300万円を超える事例も出ています。利益を生み出す資産を保有するという視点はもちろん、自社事例を足掛かりに民泊施設の施工を請け負うことで建設費でも更なる収益が見込めます。インバウンドの急激な回復が予測され、第三次サウナブームが盛り上がる中、どのような事業設計をすれば良いのか?市場の動向を踏まえながら丁寧に解説いたします。
事業再構築補助金とは
事業再構築補助金は、新型コロナウイルスの影響により売り上げが減少した中小企業・中堅企業などを対象に、新規事業の展開や業務転換を支援するための補助金です。モデルハウス建築費や広告宣伝費など幅広い経費が補助対象となり、補助金額は100万〜6,000万円(最大1億円)です。
事業再構築補助金についての詳しい資料はこちらからダウンロードしてください。
事業再構築補助金を活用して、グランピング施設や、雑貨店、家具のショップを運営するといった新事業を検討する企業様が増えています。また、過去の公募で採択された事例も踏まえながら、助成金の活用方法についてもお話しします。
こんな人におすすめ
- 事業再構築補助金の活用方法をご検討中の方
- サウナ事業の立ち上げに関心のある方
- 民泊事業の立ち上げに関心のある方
- モデルハウスの効果的な活用方法を探している方
参加特典
Scheduleスケジュール
- 13:50
- 受付(zoomより待合室にご入室ください)
- 14:00
- 講演開始
第1章 事業再構築補助金とは
第2章 9(ナイン)が手掛ける民泊・サウナの設計事例とは
第3章 民泊事業・サウナ事業立ち上げのポイント
- 16:00
- 講演終了
Special Lecturer特別講師
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久田一男氏
9株式会社 代表取締役CEO
コムデギャルソンに憧れ、ファッションデザイナーを目指すが挫折。その後、⼤⼯となる。 2011年に9(ナイン)株式会社設⽴。2020年「未完成住宅」の販売サービス開始。「がっちりマンデー」にて特集される。同年にデザインしたトレーラーハウスによるグランピング「泉南アーバンキャンプホテル」は満室が続く。(一社)リノベーション協議会前関西部会長。まちづくりサロン「ReHOPE」と、プラモ家具3×6(サブロク)のディレクションも行う。
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丸山高央
株式会社スムーズ コンサルタント
東京都出身。大学生時代にはプロマジシャンとして活動しながら、マジシャンに対するコンサル事業を展開。大学卒業後にSUMUSに新卒入社。SUMUSでは全国規模様々な工務店様の広告戦略をはじめとするマーケティング支援、建築受注を目的としたサイト制作のディレクション業務に携わる。
自社商圏で
民泊やサウナなど
賑わいを生む事業を
はじめたいと
考えている
工務店経営者様へ
事業再構築補助金を使って、モデルハウスを活用した「民泊」「サウナ」事業をはじめる勉強会
- 日時
- 4月25日(火)14:00~16:00
5月30日(火)14:00~16:00
6月19日(月)14:00~16:00
- ZOOM URL
- ※お申込みご登録後、Zoomの参加URLをご案内します。
※参加者はお1人1台のPCから接続をお願い致します。
- 会場
- オンライン開催
- 参加費
- 無料