Seminar
& Event

第2回 まちをつくる工務店会議 ローカル デベロッパーキャンプ【8社限定】

研究会

MAY01, 2023 / Written by 上村

 

自社商圏の
まちづくりや
活性化事業を
はじめたいと
考えている
工務店経営者様へ

【大好評!「まちづくりブートキャンプ」 第2期 開催決定!】
この「まちづくりブートキャンプ」は住宅事業と連動して自社商圏のまちづくりや地域活性化事業を考える工務店のための少人数制・2泊3日の合宿型研修です。まちづくりのプロフェッショナルが集い、全国の事例を紐解きながら、採算性の高いまちづくり事業の展開方法について、短期集中で濃く深く学びます。
新しい時代に合わせた住宅の商品改良だけでなく、縮む市場に向けた新たな取り組みを考え、地域における役割のアップデートをお考えの方はぜひこの機会をお見逃しなく!

見どころ①
工務店が手掛ける「まちづくり」の現場を視察

人口694人の小さなまち、鹿児島県霧島市にある小浜。「新しい村を作ろう」というコンセプトでこの場所に生まれた「Obama village」が、今回のブートキャンプの舞台です。この「Obama village」を運営する株式会社住まいず様は、第1回目のブートキャンプの参加企業でもあります。7つのショップ・事業所・シェアスペースからなる【働く】【遊ぶ】ゾーンが2023年に完成。さらには【住む】ゾーンも開発予定です。ここからさらに、前回のブートキャンプで練り上げた戦略を以て、土地を取得し、さらに開発地域を広げていく予定です。
人口減少地域に本社をおく工務店がどのような取り組みをし、どのような成果が生まれているのか、そしてここから何をしようとしているのか。その目でお確かめください。




見どころ②
「まちづくり」事業の成長戦略ケーススタディ

SUMUSが提唱する工務店のまちづくりは、単なる新築事業のための集客村(=ヴィレッジ戦略)ではありません。エリアを盛り上げることで周辺の地価を上げ土地益を得たり、まち事業単体で収益化を目指したり、と既存の新築・リフォーム事業の枠内に留まらない発想で、これからの工務店のあり方を考えます。
ケーススタディを通して、【売上集中投資の仕方】【事業としての収益化】【新築事業との連動方法】についてじっくりと学び、検討しましょう。






見どころ③
エリアマネジメントにおけるソフト投資を深堀りする

ほとんどの住宅会社は、建物などのハード面については知識やノウハウも豊富で、投資に対しても意欲的です。しかし「まち」をつくるという視点で考えると、ハード面だけでなく、コンテンツ選定や、全体を管理できる人材の育成などソフト面に対する投資強化が必須となります。工務店的発想にとらわれ過ぎず、エリアの価値を高めていくための手法を様々な角度から紐解いていきます。






豪華ゲストによる特別講演!
まちづくりのスペシャリストが工務店におけるまちづくりを語ります。



    • 木下 斉

      ゲスト講師

      エリア・イノベーション・アライアンス代表理事

      木下 斉きのした ひとし

      人口減少社会でも、経営者視点でまちを見直せば地方は再生する!まちづくりのプロフェッショナルが語る、これからの時代の都市経営とは。


      1982年東京都生まれ。
      まちづくりの専門家で、内閣府地域活性化伝道師も務める。高校在学時からまちづくり事業に取り組み、00年に全国商店街による共同出資会社を設立、同年「IT革命」で新語流行語大賞を受賞。2009年一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンスを設立、2015年、都市経営プロフェショナルスクールを設立。事業開発・連携、人材開発、情報発信の3つの柱をもとに日本全国のまちづくりに携わっている。

      著書に『まちづくり幻想』(SB新書)、『地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門』(ダイヤモンド社)など多数。



    ※2人目のゲスト講師は現在調整中です。確定次第お知らせいたします。


こんな方にオススメです。


  • まちづくり事業をはじめてみたい
  • 既存の住宅・建設事業とまちづくり事業の連携方法を知りたい
  • 工務店が手掛けるまちづくりの事例が知りたい
  • アフターコロナに向けた打ち手を探している
  • まちづくりのプロの話を聞いてみたい



Scheduleスケジュール

<スケジュール案 ※一例です>
1日目
・午後集合
・自己紹介
・まちづくりのゴールとは
・視察と解説
・講師3人によるクロストーク
・懇親会
2日目
・自エリアにおけるまちづくり(課題発表)
・公共用地の仕入れについて
・絶対賃料から逆算したテナント開発手法とは
3日目

・ソフト人材の採用と育成
・ローカルビジョン設計の重要性
・ナラティブによるテナント募集方法とは
・課題発表
・解散

Specialist

  • 木下 斉

    木下 斉氏

    エリア・イノベーション・アライアンス代表理事

    まちづくりの専門家で、内閣府地域活性化伝道師も務める。高校在学時からまちづくり事業に取り組み、00年に全国商店街による共同出資会社を設立、同年「IT革命」で新語流行語大賞を受賞。2009年一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンスを設立、2015年、都市経営プロフェショナルスクールを設立。事業開発・連携、人材開発、情報発信の3つの柱をもとに日本全国のまちづくりに携わっている。

  • 小林 大輔

    株式会社スムーズ 代表取締役

    祖父は材木業、父は大工、叔父は石材業。 工事現場が幼少期の遊び場。 2014年4月に独立・創業。現在は2社の代表と、複数の会社の社外取締役を務める。現在、37歳 【執筆実績】 『伸びる会社はここが違う 住宅会社の新成長戦略』を2012年6月に執筆 「リフォーム産業新聞」において『中古リノベーション成功術』を連載

自社商圏の
まちづくりや
活性化事業を
はじめたいと
考えている
工務店経営者様へ

第2回 まちをつくる工務店会議 ローカル デベロッパーキャンプ【8社限定】

2023年11月28日(火)~30日(木)を予定

会場
鹿児島県(予定)
参加費
1社あたり60万円(税別) 
※1社4名まで参加可

※詳細は、お申し込み後に、ご案内いたします。 

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