競合対策シリーズ第一弾：事業拡大を続け全国展開が予測される“アイ工務店”

競合対策の第一弾は、近年売上を大きく伸ばし、今後の全国展開も予測されるビッグビルダー“アイ工務店”を取り上げます。同社は2000年前半のタマホームと異なり、経常利益率は12%と、非常に高いを利益を獲得しつつ、事業を拡大をしています。

資金サイクルもしっかりとしているため、成長企業にありがちな黒字倒産（受注が取れているが、キャッシュフローが回らない‥） のリスクが少ない企業とも言えます。 近畿圏を中心に成長をしていますが、山陰から九州へ。、そして北関東から東北方面へと、 更に全国展開が加速していくでしょう。

さらにこの“アイ工務店”は、

・近畿圏での市場占有率は10%以上
・集客の「番手」が早い

といったことも想定されるためお客様の中で比較対象として挙がらないまま、戦わずに負けている工務店が多いことも考えられます。

営業現場の最前線を共有し、対策を練ろう

自社の強みを磨き、営業トークを語るだけでは、「勝ち続ける営業組織」はできません。 顧客の声を聴き、競合のことを分析して、初めて最適の答えを導くことができます。

セミナーでは、アイ工務店をよく知る実践者のケーススタディーをご紹介しつつ、

・どのような戦い方をしてきているのか
・どのように戦えば、勝利することができたのか

など、営業の現場で起きている事象や、実証経験をもとに最新の競合対策の方法を参加者の皆さんと一緒に考えていきます。このページには詳細を記載できませんが、非常に具体的で、この場でしか聞けない話も満載です。

地場に根付いている工務店にこそ、住宅産業の未来をリードする役割と責任があると我々は信じています。 是非、一緒に学んでいきましょう。

こんな方にオススメです。