自社商品が
時代に合っていない
と感じている
工務店経営者様へ
\狙うべきは、ニッチペルソナ or メインペルソナ !?/
今、一般消費者の住宅投資予算が大幅に減っています。収入は増えない上に、税金や社会保険料の負担は増すばかり。一方で金利や土地代、住宅コストは上がり続けており、売り手と買い手のアンマッチが発生しています。
これまで通りの売り方では、家を売るのは難しい―。多様化するペルソナを理解した上で自社では「どういう商品を」「誰に」売るのかを改めて細かく検討していかなくてはいけないタイミングです。
今回の勉強会では、最新のペルソナ像を踏まえた上で、売れる商品開発の方法ご紹介します。
見どころ① 最新の消費形態から逆算するペルソナ像
これまで住宅産業では多様化する「世帯」に応じて商品開発が進められてきました。人口減少が加速する中、世帯数はまだ上昇を続けており、これから2030年にピークを迎えると予測されています。産業全体としては縮小トレンドにありますが、ここからさらに伸びる世帯層は確実に存在します。これからの商品開発を考えるためには、まず世帯単位で新しいペルソナ像を見極める必要があります。
本勉強会ではデータを参照しながらおひとり様市場、核家族市場、高齢者市場など様々な切り口から、ターゲットが求めるものや商品の価格帯について解説をします。
見どころ② 商品開発の成功の方程式とは?
商品開発は“まぐれ当たり”を期待するものではありません。意図的に成功確率を上げるためには、ペルソナのニーズはもちろんトレンドや競合他社の動向も踏まえた上で戦略的に狙うポイントを定めていく必要があります。本勉強会では、【商品開発で押さえるべき4つのC】や【ポジショニングマップ】の作成など、成功する商品開発の方程式をご紹介します。
全国500社以上の工務店支援をしてきたSUMUSが、実際に商品開発の支援をした事例もご紹介しながら、どのようなポイントを戦略的に狙っていくべきかについて分かりやすく解説します。
見どころ③ SUMUSが予測する「当たる住宅商品」ベスト3!
全国の住宅や消費に関するデータを分析しているSUMUSが予測する“これから当たる住宅商品”をご紹介します。
詳細は当日セミナーにご参加いただいた方限定でお話をさせていただきます。ぜひ、ご参加ください。
こんな方にオススメです。
- 時代に合わせた商品開発を行いたい方
- 市場が縮む中どのような層を狙っていけばいいか知りたい方
- これからどのような商品が当たりそうか知りたい方
- 自社の商品がターゲットに合っていないと感じる方
- 商品開発のプロセスを知りたい方
Scheduleスケジュール
- 開始10分前
- 受付開始(ZOOMより待合室にお入りください)
- 講演内容
- 第1章:最新の消費形態から逆算するペルソナ像
第2章:商品開発の成功の方程式とは?
第3章:SUMUSが予測する「当たる住宅商品」ベスト3!
Special Lecturer特別講師
-
小林 大輔
株式会社スムーズ 代表取締役
新潟県上越出身、千葉県東金市育ち。祖父は材木業、父は一級建築士で、大工を経て、現在も工務店を千葉県で経営中。工事現場が幼少期の遊び場。 2015年10月にSUMUSを創業。ライフワークは、地場工務店=地域の担い手たちとともに、暮らす人、働く人、訪れる人に愛されるまちをつくること。
【執筆実績】
『伸びる会社はここが違う 住宅会社の新成長戦略』を2012年6月に執筆
『まちづくり戦略3.0』を2021年11月17日に執筆
『中古リノベーション成功術』を連載中