見どころ①
高性能住宅といえば、 “一条工務店”

2023年度の戸建販売戸数業界第1位！
競合対策セミナー第2弾では、「家は、性能。」を掲げ、ダントツの高性能住宅を目指しているビッグビルダー、”一条工務店” を取り上げます。
静岡県浜松市に本社を置き、拠点数は全国515ヶ所、工場は19ヶ所、経常利益は約350億円と、大きく事業を拡大をしています。
一条工務店は、標準仕様が高性能で充実しています。それを実際の家で体感してもらうため、モデルハウスの建築に注力し、大手ハウスメーカーと並ぶ大型展示場でも、競合には提供できない「自社の強み」を一貫してアピールしています。「高性能と言えば、一条工務店」という印象で、顧客からの厚い信頼を獲得し受注に繋げています。

見どころ②
“一条工務店”実は「不動産型モデル」で集客をしている！？

一条工務店は「高性能住宅」だけで売れているわけではないということをご存知でしょうか。一条工務店は保有総区画数が3,420区画あり、販売中の区画数も1,420区画あります。
同規模のタマホームと比べても、約3倍近い区画を保有しています。 つまりは土地を武器に集客する、いわば「不動産型のモデル」を展開していると考えられます。

見どころ③
営業現場の最前線を共有し、対策を練ろう

自社の強みを磨き、営業トークを語るだけでは、「勝ち続ける営業組織」はできません。 顧客の声を聴き、競合のことを分析して、初めて最適の答えを導くことができます。
勉強会では、一条工務店をよく知る実践者のケーススタディーをご紹介しつつ、

・どのような戦い方をしているのか
・どのように戦えば、勝利することができるのか

など、営業の現場で起きている事象や、実証経験をもとに最新の競合対策の方法を参加者の皆さんと一緒に考えていきます。このページには詳細を記載できませんが、非常に具体的で、この場でしか聞けない話も満載です。
地場に根付いている工務店にこそ、住宅産業の未来をリードする役割と責任があると我々は信じています。 是非、一緒に学んでいきましょう。