見どころ①
住宅設計図だけではなく、『経営の設計図』をつくれ！

しっかりとした家を建てるときに、設計図をつくるのは当たり前のこと。実は、会社経営も同じです。会社を成長させ、安定的に経営を続けるためには『経営の設計図』が欠かせないのです。
売上が2億円程度までは、社長一人の経験や頑張りで成り立つかもしれません。しかし「3億円の壁」を突破し、さらにその先の成長を目指すには、社長だけに頼らない、仕組み化された経営が必要となります。

具体的には…

■経営戦略・・・経営計画とビジネスモデル
■経営管理・・・実行計画、管理指標、管理方法
■組織風土・・・人材の採用・育成、評価制度

という経営の3要素をしっかりと設計し、社員が自走できる仕組みを整えます。

今回の勉強会では、こうした『経営の設計図』をどのように描くべきか、現在の経営環境をふまえて分かりやすく解説します。

見どころ②
社長はもう現場に出てはいけない！
社員が自走する『仕組み』のつくり方

社長が現場に出ている限り、会社の成長には必ず限界が訪れます。経営の設計図にあわせて仕組みをつくったら、現場は社員に任せてください。社長がやるべきことは、次の一手を考え、仕組みがスムーズに機能するようにサポートすることです。
特に住宅工務店は家族経営が多く、良く言えばアットホーム、悪く言えば情や感覚に頼った経営になりがちです。だからこそ改めて社員教育を徹底し、「仕組み」を軸としたマネジメントに移行することで、会社の売り上げは確実に伸びていきます。
このパートでは、「仕組み化」を導入したことで、8期連続で増収・増益を達成し、売上高を2億円から10億円以上に伸ばした会社の事例を具体的にご紹介します。

見どころ③
2年間で3億円の壁を突破するための実践的ロードマップ

売上10億円を目指すためには、まず「3億円の壁」を突破することが必要です。本勉強会では、直近2～3年で具体的にどんなアクションを起こせばこの壁を突破できるのか、そのための実践的なロードマップを詳しく解説します。

棟数シミュレーションを使った売り上げの数値計画の立て方、宣伝費や採用コストの適切な設定方法など、一つずつ丁寧に解説。また、集客や売上が減少している今、自社内ですべてを完結させるのではなく、プロへの外注をうまく活用することも事業拡大の重要なポイントです。
外注先の選び方や投資すべきポイントを見極め、「お金を正しく使って確実に成果につなげる」ための具体的なノウハウを、実際の成功事例とともに分かりやすくお伝えします。

こんな人におすすめ