
潜在顧客の住宅需要を
取り逃したくないと
お考えの
工務店経営者様へ
どこで最初にお客さんと出会うかが、その後の集客成果を大きく左右します。
情報があふれる今、住宅検討は「探してから選ぶ」のではなく、
検討が始まる前に、どんな会社と出会っているかが判断に影響する時代です。
本セミナーでは、生活動線上で“最初の接点”をつくるという視点から、
商業施設イベントを活用した集客設計の考え方と実例を解説します。
集客をやり方ではなく、設計として見直したい工務店様向けの内容です。
見どころ①
生活動線の中で生まれる「購買意識の変化」を理解する
SNS時代、情報過多、比較疲れ——
住宅購入においても、もはや性能説明や価格訴求だけでは選ばれにくい時代になっています。
特に若年層・ファミリー層を中心に、住宅検討は「いきなり探す」のではなく、
日常生活の中で、ふとしたきっかけから意識が芽生えるケースが増えています。
本セミナーでは、
なぜ今こうした変化が起きているのかを整理しながら、
「人はどんな生活シーンで住宅を意識し始めるのか」を
データや事例を交えて解説します。

見どころ②
なぜ商業施設イベントが「最初の接点」として機能するのか
商業施設は、単に人が集まる場所ではありません。
買い物、外食、家族での外出など、生活動線の中心にある空間です。
本セミナーでは、
・なぜ商業施設が「まだ本格検討していない層」と自然につながれるのか
・自社開催イベントや見学会との役割の違い
・商業施設イベントを“集客の一部”ではなく“戦略”として位置づける考え方
を整理し、商業施設イベントが成立する理由を構造的に解説します。

見どころ③
異業種コラボだからこそ広がる“採用・ブランディング効果”
商業施設イベントは、「人が集まった=成功」ではありません。重要なのは、その後につながる“最初の接点”をつくれるかどうかです。
本セミナーでは、
・だれがブースに立つべきか(社長・営業・設計、それぞれの役割)
・その場で話すべきこと/話さないほうがよいこと
・事前に用意しておくべき考え方・準備物
といった、成果を左右する現場の設計ポイントを整理してお伝えします。
ノウハウの押し付けではなく、自社に合う形を判断するための視点を持ち帰っていただく内容です。
こんな人におすすめ
- 従来の集客手法だけでは、将来に不安を感じている工務店様
- 若年層・ファミリー層との接点づくりに課題を感じている住宅会社様
- イベントを実施しているが、次の相談につながらず悩んでいる方
- 商業施設イベントに興味はあるが、やり方や立ち位置が分からない方
- 集客を「打ち手」ではなく「設計」として整理したい経営者様
Scheduleスケジュール
- 13:50
- 受付(zoomより待合室にご入室ください)
- 14:00
- 講演開始
第1章 住宅業界の市況感
第2章 顧客の購買心理の変化
第3章 潜在顧客との接点づくり
第4章 商業施設イベント
- 15:30
- 講演終了
Special Lecturer特別講師
-

浅野 圭佑
株式会社オーブレットライフ
2021年に株式会社オーブレットライフへ入社。法人開発部にて、住宅会社向けサービスの営業を担当。 「感謝の気持ちを、次のご縁へつなげる」をモットーに、OB様向けイベントの企画・運営を通じて、工務店の紹介戦略を支援。 ショッピングモールなどの公開スペースを活用した“集まる感謝祭”を企画・実施し、新たな接点創出に成功。

長堀 達也
株式会社SUMUS コンサルタント
新築住宅事業において、Instagramやサイト制作を活用したWEBマーケティング支援を担当。 SNS運用・コンテンツ制作・広告設計を通じて、住宅会社の集客力向上と認知拡大に取り組んできた。 現在は、新築領域に加え、工務店や住宅会社の非住宅事業立ち上げ・集客支援にも領域を拡大。 WEBとリアルを連動させたマーケティング施策により、企業の新たな事業成長を後押ししている。

潜在顧客を取り逃したくない
差別化要素を
探している
工務店経営者様
生活動線上から始める”最初の接点”づくり商業施設イベント戦略勉強会
2026年1月22日(木)14:00~15:30
- 講演時間:
- 14:00~15:30
- ZOOM URL
- ※お申込みご登録後、Zoomの参加URLをご案内します。
※参加者はお1人1台のPCから接続をお願い致します。
- 会場
- オンライン開催
- 参加費
- 無料
