
自社商圏の
まちづくりや
活性化事業を
はじめたいと
考えている
工務店経営者様へ
今回の視察ツアーでは、工務店が「建てる会社」から「価値をつくる会社」へ進化するためのヒントを、現地で体感していただきます。
この数年、民泊などへの参入をきっかけに、不動産投資=利回りという考え方や、利回りから逆算した値付け戦略の重要性への理解は確実に広がってきました。しかし今回視察するのは、その一歩先のモデルです。
「空き家=価値がないもの」を再生し、新たな価値をつけ続けながら販売している会社の実践を見に行きます。人が来ないエリア、不人気のエリアに人を呼ぶことができれば、その不動産は仕入れた時よりもはるかに高く売ることが可能になります。
リノベーションや新築という手段だけでなく、「価値を付加する」ことで粗利率50%を超えていくモデルがどう成立しているのか。そのリアルを現地で確認したいと思います。
見どころ①
城下町の空き家が「エリアの資産」に変わるまで
奈良県大和郡山市の柳町エリアは、かつて1,000戸を超える空き家を抱えていました。歴史ある城下町でありながら、高齢化や相続問題により空き家が増え、「貸し渋り」や「放置」が続く典型的な課題エリアでした。
転機となったのは、行政と民間の連携の中で、美想空間が伴走支援として関わったことです。行政の信頼を背景にオーナーとの関係を築きながら、空き家の活用方法を企画し、旧歯科医院や長屋などをシェアアトリエや店舗へと再生。
さらに「誰がどう使うか」を周辺環境から逆算し、小商いの担い手を誘致することで、点のリノベーションを面の賑わいへと広げていきました。
今回の視察では、美想空間がどのようにエリア再生に伴走し、空き家を「地域の資産」へと変えていったのか。そのプロセスを現地で体感していただきます。
見どころ②
空き家を活用したエリア再生とマネタイズのポイント
多くの工務店が「どうやって収益化しているのか?」と感じるのが、このエリア再生モデルのマネタイズの部分だと思います。
ポイントは、収益の源泉がリノベーション工事だけではないこと。物件の仕入れ、用途設計、テナント誘致、運営、そして出口戦略まで、複数の収益ポイントが組み合わさることで、一つのプロジェクトで数億円規模の価値を生むモデルが成立しています。
今回の視察では、その具体的な収益構造やプロジェクト設計の考え方を、少人数の参加企業様にお伝えします。
ここには、「工務店まちづくり」や「工務店の成長戦略」のヒントが数多く隠されています。建築会社が“つくる会社”から“価値を生む会社”へ進化するための視点を、現地で一緒に学びたいと思います。
見どころ③
まちづくりの当事者が語るリアルエピソード
視察ツアーでは、美想空間の代表取締役である鯛島氏が自ら、大和郡山や大阪のまちづくり事業や不動産投資の狙い、運営の実情について詳しく語ってくださいます。
-
-

ゲスト講師
株式会社美想空間 代表取締役
鯛島 康雄 氏1977年生まれ、兵庫県出身。一級建築士。 2003年に建築業で独立後、2007年にリノベーション会社 株式会社美想空間を設立。 2016年より、大阪市の中でも衰退を見せる港区のエリア再生に着手する。2018年大阪市港区と官民連携協定を締結。2020年には奈良県大和郡山市と官民連携協定を締結し、行政と民間それぞれの強みを生かしながら空き家を活用したまちづくりを推進。2022年には宮崎市と官民連携し、同市の地域活性化企業人として、大阪との2拠点生活を送りながら空き家活用によるエリア再生に取り組む。
-
こんな人におすすめです
- 収益化できる空き家の見方を知りたい方
- 家賃を払って入居してもらえるテナントの集め方を知りたい方
- 人気テナントを生み出す店舗リノベーションのポイントを知りたい方
- 結果としての利回りや、不動産投資としての価値を知りたい方

